Author Archive
文化に触れると意欲倍増!!
今月からいよいよハロウィーンパーティーが始まります。
ハロウィーンパーティーは、生徒達だけではなく講師陣も楽しみにしているMIRAIの大人気イベントです。
このパーティーでは、衣装の準備など保護者の方々のご協力もあり、生徒たちはとても楽しんでくれるのですが、MIRAIでは楽しいという理由だけでハロウィーンパーティーを行っているのではありません。
楽しさの先にある、ある重要なことを学んで欲しいと思っています。
それは、英語圏の文化や伝統です。言語は単に単語でできた物ではありません。
その言語に興味を持つには、単語を学ぶことに加え文化や伝統も学ぶ必要があります。
それらを学ばない限り、本当の意味での言語理解ができません。
完全に英語の世界に入り、教科や文化などを英語で学ぶことをイマージョン教育と言います。
100%英語圏の文化の中にいると、英語を話せるようになるまでの進歩はより早いと言われます。
MIRAIではこのイマージョン教育の一番効果的な部分だけを以前から利用しています。
MIRAIの生徒の周りには英語圏の文化が溢れており、講師は生徒が英語に興味を持つような授業を心掛けています。
ネイティブ講師は英語圏での経験や文化をたくさん持っています。
それらを生徒に伝えることで彼らの世界はどんどん広がっていきます。
MIRAIの生徒たちは一年を通し、様々な文化に触れます。
例えば、お正月には・イースター・インデペンデンスデイ・ガイフォークスナイトについて、10月にはハロウィーンパーティー、12月にはクリスマスパーティーについて学びます。
その中で、自分にとって気になる文化や伝統等を生徒はきっと見つけるはずです。
また、それにより、英語に対する探究心が生まれるでしょう。
英会話コースに通っている生徒の皆さんはハロウィーンとクリスマス以外の文化も授業中に学びます。
しかし英会話コースに通っていない場合でもハロウィーンパーティーとクリスマスパーティーには参加することができます。
以前、まったく英語に興味がない生徒が一度だけハロウィーンパーティーに参加しました。
その生徒はパーティーで楽しい英語圏の文化に触れ、英語についてもっと知りたいと思ったそうです。
今まで何人もの生徒がこのように、パーティーなどを通し、英語の面白さを見つけてきました。
初めの一歩を踏み出せば、そこからは英語に対する興味はどんどん大きくなっていきます。
自分が興味のある教科は、興味のない教科に比べ成績が良くなる傾向にあります。
英語はただ単語を暗記するだけのものと思っていると、その先もずっと興味がないままかもしれません。
しかし、英語圏の文化に理解を深めれば、自然と興味が湧くはずです。
楽しみながら英語の文化を今年もハロウィーンパーティーで学びましょう!!
Come on Halloween Party!!
だって私塾教育なんだもの
物を購入し、効果がなければネット上で直ぐに☆1つにされてしまう世の中です。
しかし、教育は物ではないのですから私塾のポリシーや方法は、公教育と違い自由であっていいはずです。
保護者の教育ポリシーと子どもの性格を考慮し、合ったところへ子どもを委ねることができます。
また、途中で退塾も自由です。
塾側からすれば万人に合わせるのではなく、目標とする点とその方法論に納得して頂ける方と学びを続けていきたいと思っています。
平成から令和にかけて日本の教育は変革を求められています。
受験というものはどうなっていくのか・・・必要とされる若者像とは・・・先日2歳から15歳まで指導させて頂いた現在25歳の教え子と会いました。
彼女は、世界最大級のサイバーインシデント会社IBMでSEとして勤務している理数系女子です。
ロボットに出来ないことが出来る人間像について話し合いました。
彼女は、ロボットとMIRAIが行ってきた勉強だけではない「学びの心」の指導を合体させる教育について、話してくれました。
38年前から変わらないMIRAIの想像力育成と「学びの心」の指導で、世の中に送り出した教え子の彼女が、今度はこの教育を残すべく「MIRAI教育」とコンピューターロボットとのコラボを作り上げていく約束をしてくれました!
ちなみに私の考える想像力は、相手の立場に立てる心の力です。
しかし、そこに勇気がないとそれを言動に起こせないので、その勇気の大切さを教育を通じて指導してきました。
現在20代から30代のMIRAIの卒業生には、当時子どもにパソコンを指導することが大変珍しかったのですが、英語で行うパソコン指導をしていました。
彼らが中高生になって他よりパソコンや理数系に特化していったのは今にして思えば大成功だったと思います。
時代の先読みの力もMIRAIが子ども達に与えられた1つだと思います。
「ICAN」の テキストはいいですよ!!
MIRAIでは、子ども達に大人気のICANというテキストをクリエイティブライティングコースで使っています。
ICANは40レベルで構成されています。
重要な言葉や文法が何度も繰り返し出てくるため、確実に覚えることができます。
また、どのような生徒でも、自分に合ったレベルの英語を常にスモールステップで進められるため「難しすぎてできないよ。」という状況にはなりにくいのです。
そのため、授業中は自信を持って積極的に授業を受けることができます。
ICANの特徴と言えば、タッチペンが単語や文章を読んでくれることです。
タッチペンを使用すると、まだ英語を読むことが難しい生徒でも楽に理解ができ、生徒はそれぞれのレベルの単語を、正しい発音で学べます。
また、リスニング問題の解き方も習得できます。
その際、生徒は本当に自分で英語を勉強しているのだという実感をします。
講師の助けを貰わず、英語の勉強ができることで、さらに自信がつきます。
それに加え、問題のページが終わるごとに講師がチェックをし、間違っているところや苦手そうな部分があれば直したり、アドバイスを与えているため生徒は安心し、英語力を伸ばすことができます。
レッスンでは、タッチペンを使ったリスニング問題や想像して英文を書くこと、自分の気持ちを表現して書くことなどもやりますが、家庭での宿題では、文字、単語、文章を書く問題を出しています。
クリエイティブライティングのレッスンで、ICANのテキストは非常に人気があるため、英検対策の授業でも使い始めました。
5級と4級の英検専用のICANのテキストとMIRAIの講師陣の指導により、英語初心者でも、英検対策が十分にできます。
子ども達は少しだけでもやってみれば、英語のライティングの楽しさがわかります。
クリエイティブライティングのレッスンで、生徒の皆さんが真剣に英語を勉強しているのを見ると、とても感動します。
MIRAIの生徒達の将来は本当に明るいのだと実感させられるのです。
令和の教育は想像力・プログラミング能力育成
平成の教育を受けて育った方とは、現在15歳から31歳までの方々を指すのだそうです。
平成の教育に対しては、色々と問題視されてきました。
しかし、平成時代があったからこそ今後教育界はどうしていけばよいのかが明白化しているとも言えます。
2020年度より、国を挙げての「想像力の育成とプログラミング能力の育成」が始まります。
これは、相反するもののようでいて、共通するものがあります。
それは共通言語とされるものです。
つまり、どちらも言語なのです。
想像という意味は、実際に知覚に与えられていない物事を心の中に思い浮かべることです。
つまり、相手の気持ちを心の中に思い浮かべられる力です。
30年ほど前は「創造力」の方が優先されていました。
しかし、この30年間で人間を楽にする多くの物や仕組みが出来ました。
その為社会では、「創造力」より「想像力」を持ちコミュニケーション能力の高い人間を必要とされるまでになってきました。
人と人を繋ぐものは言葉です。
「はい。ありがとう。すみません。ごめんなさい。」昭和の時代に学校で「は・あ・す・ご運動」として教えられました。
残念ながら平成の時代には継承されなかったようです。
家庭内で挨拶や他人へ対する敬意の念を教えていかなければ、かつて『創造力』のみを目指して日本の国が進んできた現代と同じような結果しか得られなくなるのだと思います。
ロボット開発に携われるプログラマーを、国を挙げて育成していくプログラミング教育。
だからこそ、今後は増々相手を想いやる想像力こそ必要不可欠になっていくでしょう。
実際の公教育での想像力は、相手の気持ちだけではなく、理科・社会科・算数・数学の教科の中に想像してこれら教科の垣根を超えた問題を解きながら想像力を付けていくと言われています。
しかし、それを今後指導される平成生まれの公教育の先生自体の想像力向上研修が必要ではないでしょうか。
また、子供たちにとっては、想像の元となる五感を使った遊びと友達とたくさん遊んだ幼少期の経験こそが想像の原動力と言えるのではないでしょうか。
IRコースのリーディングホームワーク
今年のリーディングホームワークが、スタートから6か月が経ちました。
小学生が隔週で自宅でする宿題です。
反対の週の宿題は授業で勉強していることに関するプリントです。
そのプリントは生徒に直接渡しています。
新しい宿題システムのため慣れる時間が必要でしたが、皆さんのおかげで結果がどんどん見えてきています。
自宅で英語の絵本を読み、正しい発音を聞き、語彙力を増やすなど、英語を学ぶ時間がさらに増えたと思います。
生後6ヶ月の英語の勉強を始めたばかりのお子さんでも、読むコツをどんどん理解するようになってきました。
基礎となる読むコツをゼロから学ぶのはとても大切です。
自宅で、集中して英語の読書や勉強ができるおかげで、毎週のレッスンでも自信がついてきたことが明らかにわかります。
英語が相当読める生徒でも、上級のフォニックスや英単語を勉強した結果、更に難しい文章も授業で上手に読むことができる子が多くなりました。
絵本に出てくる面白い話を読み、英語の楽しさがぐんぐんわかってくることが大事だと思います。
また、英語でできた本と日本語でできた本の教訓や内容は違います。
日本はこれからよりグローバル化が進みますので、日本と違う文化とテーマに触れておくことは好ましいでしょう。
外国人の考え方や気持ちに共感したり、理解したりすることも英語圏でできた本から学べます。
子供の教育のためには、絵本と読書は本当に大切だと思います。
宿題のレベルは生徒に合わせているためマイペースで進められます。
しかし、レベルが難しすぎる・レベルが簡単すぎる・もっと早く進みたいなどと思われている生徒さんがいらっしゃいましたら、レベルの変更や、新しい本を出す頻度の変更がもちろん可能です。
いつでも、是非私に声をかけてください。
知育は中間に合わせない
MIRAIは、主に0歳から15歳までのお子さんに通って頂き、学力の流れが見える塾です。
子ども達の10年後が見えるのです。
4歳の時この位出来る子は、中学で10番以内。
これすら理解出来ない子は100番以内・・・と見えてしまうのです。
私は、今までに2万人以上の生徒さんの小中高受験の責任を担い、全ての生徒さんの能力を120%高めたいと思い続けてきました。
また、私は長年障がいを持っている子と天才児を主に担当してきました。
どちらも講師陣がすぐに指導できる訳ではなかったからです。
天才児の指導はやはり準備に時間を要します。
障がいをお持ちのお子さんは、身体の様々な問題を抱えておられ健常のお子さんと比べて10倍の集中力を要します。
つまりは、集中しにくいのです。
従って私は目でその子たちの言動をコントロールしつつ、机に向かわせていかねばならなかったのです。
なぜなら、一般の子と分けての個別スタイルをあえて取らずに来たからです。
私が彼らに教えている姿を見て、健常の子ども達は垣根なく仲良く同じ空間で学んでくれるようになっていきました。
又、天才児は学校の教材ではまったく物足らないので、ネットのない時代から常に本屋に行き全国版のハイレベルのテキストを探し、予習して教えてきました。
8,000人に一人の東大生もこうして何名かMIRAIから生まれてきました。
3歳から6歳の知育レッスンというものの基本は、できる子に基準を合わせます。
学校のように中間の子ではありません。
理由は、出来る子を見て聞いて手を使って覚えていけるのが幼児期の子どもだからです。
勿論一人ひとりの理解度は違います。
それは3歳までの親御さんの語り掛けの量や聞いて育った日本語の質にもよります。
1回45分の幼児レッスンでいくつのことを記憶し、理解させておかえしすることができるかの積み重ねで、IQは大きく変わっていくのが幼児期です。
6歳までのIQの質で小中高校の学習を身に付けていくのです。
中間のレベルの子に合わせていたら、全員の伸びるチャンスを減らしもったいないのです。
しかし、そうするとわからないままに進んで覚えていないのでは?と、大人は思いがちですが、子どもが手を使って学んだものは小学生になっても手が覚えています。
ですから、エンジェルコスモは一人ひとりの教具が用意されているのです。
私が出会ってきた天才児の親御さんは皆早口で、そして子どもさんも早口でした。
つまり、高速で多くの言葉や文章内容を幼児期から入力してもらっていたのでしょう。
生後より3歳までは口の開け方を見せ、目を見つめて沢山話してあげましょう。
しかし、近年は心の病を持つ子どもも増加し続けている事実があり、その子ども達のための裏メニュー作りに現在私は取り組んでもいます。
インターナショナルブレイン「IBコース」
ほとんどの人の言語中枢は左脳にあるとはよく知られていますが、第二言語習得においては右脳が重要だと言われています。
文法のルールを考える前の第二言語習得初期での第一歩は、言語の音韻部門と基本の音を認識することです。
この音を識別するとき右脳がとても重要な役割を果たします。
初めて英語の音やフォニックスなどを音声認識しようとする期間には、右脳を使用する必要があるのです。
右脳が管理するものと言えば、絵・音楽・想像・創造・五感などがあります。
したがって英語の音韻を学ぶ初期段階において、様々な右脳活動が必要となるのです。
右脳で捉えるクリエイティブなことに刺激を与えることでより深い理解を得られます。
このような理由からIBの授業では右脳活動と英語の学習を同時にやっているのです。
右脳は論理的な考えをしないため、非合理的な活動を行うことで右脳力を高めることができます。
例を挙げると、通常文字は頭から順番に読みますが、順番通りではなくランダムに読んでみたりするのです。
色と絵を使いながら学ぶ方法はよく用いられます。
また、物「積み木・紐」などを使ってみたり体で文字を作ったりすると、右脳で英語の音韻がしっかり身に付き定着が早まります。
IBコースではこれらのことを踏まえ、右脳活動を意識したカリキュラムを使用しています。
ですから、MIRAIでは英語を得意とする多くの生徒が輩出され続けてきたのですね。
読み聞かせを小学4年生までしましょう!
幼児から中学3年生までの授業を受け持つ際、最も大切にしたいのは授業に集中して取り組むための最初の挨拶です。
幼児の授業ではこの挨拶と「はじまるよ!」の歌で気持ちを学びへと導いています。
幼児期に2年以上この時間を持てた子は、小学校へ進級してから授業へ取り組む集中度が違います。
私は国立附属小学校、私立小学校受験生を20年以上指導させて頂いています。
受かる子受からない子の違いは、問題を記憶し理解して求められた言動をする力の差です。
この力は、0歳から3歳までに保護者様が1日5冊以上の絵本の読み聞かせをしておられたかどうかで決まります。
勿論その重要性に気が付かれ、4歳を超えてから絵本の読み聞かせを始められた方の場合でも、合格されるように導いてきました。
しかし、その場合は小学2年生ぐらいから国語が苦手教科になっていく傾向にあり、全体の学力が向上しにくくなっています。
つまり、0~3歳の時期における絵本の読み聞かせや語りかけの少なさに問題があったのです。
MIRAIの生徒さんは小学1年生から6年生までクリエイティブライティングコースにおいてタッチペンを使用し英単語や英文の読めないものをペンに読んでもらっています。
そのため、自分のペースでぐんぐん進んでいけます。
つまり、教科書も保護者様が読んで差し上げることや、交互に読み合うことを小学4年生までは続けると良いのです。
そうされることで、6歳までにやり残した読み聞かせの量の半分はカバーできると思います。
現在MIRAIでは、国語に必要な想像力と読解力の育成の方法を、平成ではなく令和の時代に合わせたものでプログラム化しています。
平成の時代、子ども達の国語力の差が0~3歳時代の読み聞かせの量により増々大きくなっていると感じていました。
今年の小学生の夏期講習は国語力の向上に不可欠な想像力の育成が最大のテーマとなります。
どうぞ、お子様に想像する道筋を体感させてあげてください。
四技能テストで実力向上を知る!
言語を学び始めると、最初の頃はもちろん大変ですが、頑張れば努力が実るため、自分の成長が明らかになってきます。
例えば、シンプルな自己紹介を言えるようになる・名前を書けるようになる・大文字と小文字を読めたり書けたりするようになる等です。
最初の頃は、いろいろな達成感を味わうことができますが、レベルが上がると、自分がどのくらいのレベルまで辿り着いているかがわかりにくくなります。
ですから、MIRAIの生徒には、MIRAIの四技能テストを受けてもらっています。
生徒の進歩が本人・保護者・講師に確実に見えるため、年3回実施しています。
6月に行いますので、その方法について説明いたします。
ライティングテストは教室でやりますが、その他のテストは、ひとりずつ教室から出て、私またはジェシカ先生とリーディング・リスニング・スピーキングのテストをやります。
ライティングテストは、最初は英語の文字や単語を書き、次に、生徒のレベルに合った文法の入った文章を書き、その次には、想像力を使い自分の意見を記述する問題もあります。
いろいろな方法で書く力をはかります。
私やジェシカ先生とマンツーマンで話すテストでは、最初に生徒は英語の文章を読みます。
3か月分の英語の宿題から少しずつ抜粋して、ひとつにまとめた文章です。
生徒がそれを読み終えたら、その文章の内容について質問に答えます。
次に、文章の内容に対して生徒が意見を述べます。
最後に、英検のようなリスニング問題を解きます。
適切な文章でしっかりと答えることができればスピーキングの点数が上がります。
それぞれの質問が聞き取れればリスニングの点数に反映します。
つまり、定期的に4技能の広範囲を網羅した英語テストができるため、自分のどこが得意か、どこが伸びていないかがすぐにわかります。
ご両親もご自分のお子様の英語力を明確にお知りになられることができます。
生徒は、頑張った結果を予想図で見れば、今どのくらいのレベルにいて、これからどこを伸ばせばよいか、簡単に見ることができるので、生徒自身の目標が決まります。
これにより、英語に対してのやる気がどんどん出てくるのです。
令和時代の学習コース「スーパーコスモ」
本年3月より、MIRAI学習コースでは自宅採点をお願いしました。
3か月を過ぎようとしている現在、低学年の子ども達の口から出て来る言葉は、「おばあちゃんが教えてくれた。」「お母さんが見てくれた!」「お父さんが横にいてくれた。」など、とても嬉しそうです。
2年生以上になると、ほとんどが自分で採点が出来るようになってきています。
青い☆が沢山付いていた問題に対しては、類似問題を教室で出したりもしています。
又、緑色の☆が付いていた問題は再度一緒に解いて確認したりしています。
乳幼児期からMIRAIに入会し、東大に進学した子たちが行っていた学習方法が正にこれなのです。
採点に追われた授業を止め、生徒と共に考える時間を確実に持つこと。
そして、今後最も重要とされる思考力・判断力・表現力を付けていく土台となる想像力を育んでいける授業を行っていきます。
どんなにAIが進化しようとも、物事の成り立ちが分かるだけの理解力は必要です。
学ぶためには、物事を覚え、保持して再生する力を土台に理解するのですが、そのスピードが速いか遅いかで学べる量は大きく差が出るのです。
その土台は0歳から思考の臨界期と言われる12歳だとという事を多くの子ども達を指導し続けてきて思います。
6歳までにIQが130を超えていれば、小学校時代の勉強で困ることはありません。
又、IQが140を超えていれば中学校での勉強でも困ることはなく希望の高校へと進学が可能です。
そして、東大、慶應へと進学した子たちは6歳でIQ150を超えていたのです。
知育教室エンジェルコスモコースのカリキュラムとオリジナル教具は21年前に私がそれまでの経験から作り上げました。
多くの浜松北高合格者を輩出できました。その中から東大生も何名か輩出できました。
こうした背景には単なる暗記ではなく、MIRAI創立以来ずっと育み続けてきた力である「想像力」の存在があったのです。
日本が2020年から始める教育改革内容を38年前から一貫して1番大切に育み続けてきた力が「想像力」であり、それはプリンスプリンセスコース→エンジェルコスモコース→スーパーコスモコースとして今後増々子ども達の能力を高めていくでしょう。
« Older Entries