知能検査
人間の脳は0歳~4歳までに80%、6歳までに90%が完成すると言われています。
正に今こそ脳にとって良い刺激を与えてあげることが知能を高めることであり、知能指数を上げることにつながっているのです。
※入会時より2回目以降は毎年各教室決められた月に全員一度に行います。
毎年1~9月に入会された方の2回目は翌年各教室決められた月となります。
エンジェルコスモ式知能因子論に基づき、お子様1人1人のデーターとなって各因子ごとに結果が出ます。
結果には伸び悩む因子を伸ばすためのアドバイスも出ます。
サンプル画像
①その子の各因子の強い弱いがはっきりと分かるデータとなって出ます。
②知能指数が出ます。
③弱いところなど、どのようにすれば伸びるのかなどをアドバイスするコメントが何種類も用意されています。
④知能因子について分かりやすく説明します。
エンジェルコスモは知育教室です。
幼児の知能が順調に育まれていく指導を心掛けています。
そのため、知能診断テストを入会時に行わせていただきます。
指導に入る前にお子様の現在の知能状態がどのように発達され、どこが伸び悩んでいるのかを把握した上で指導に入らせていただきます。

松本光翼君とお母様(静岡県浜松市)
IQテストに対して最初は抵抗感がありました。
でも結果に対して一つひとつどのように家庭ですれば順調に伸びるのかが、個別に出てくるので安心しました。
3歳から毎年受けて結果を楽しみにしています。

加藤優斗君とお母様(静岡県浜松市)
エンジェルコスモは入会時にこの知能診断を受けて、その診断に沿って子供のレッスンをしてくれるのでとても安心です。

鈴木虎次郎君とお母様(静岡県浜松市)
最初は子供にとってためになるかなと思いましたが、結果が分野別にしっかりと表示され家庭での指導方法まで教えてくれるので受けてよかったです。
エンジェルコスモにおける知能診断の目的
入会時までの家庭で育まれた言葉と数と形の分野別の力と、記憶力・理解力などの能力自体を確認することを目的とする。
また、毎年1回継続的に実施することで、個人の分野別向上度合いを知るためである。
そして、結果を指導に活かすことにより、子どもが更なる力をつけていくためである。
保護者が家庭において足りなかったポイントや、今後どのようにしていくことが必要なのかが分かるようにもなっている。
そのため1人ひとりの結果が具体的に表記されるようにプログラムされている。
IQが高いことは
東大生の平均的IQは、150だそうだ。
脳は0歳から6歳までに90%出来上がるといわれている。
6歳から東大受験までの12年間で残りの10%を全て完成させたとしてもIQは6歳までには、ほぼ決まってしまっているということになる。
だからこそ、6歳までに脳の育み方が大切になる。
3歳までに入会した現5歳児の平均IQは140に対して、4歳以降に入会した5歳児のIQの平均は115である。
5歳児でのIQ25の差は、小学校に進級してから大きな学力差を生む。
現4歳児の通学者の中では、3歳までの入会者と4歳以降の入会者のIQの差は19である。
その結果はその後5歳では20から25。
6歳までに25から30の差へと広がっていく。
これは、小学校以降の理解力の大きな差となってくる。
近年の傾向
言葉より形でとらえる脳・・・
資格で捉えられるものが、現代は大変多い。
コンピュータゲームをはじめとして、テレビの影響などにより言語能力は劣る一方である。
したがって、言葉をつなげてイメージし、発想する能力が低い傾向にある。
今後、誰もがコンピュータを操れる時代になったら、逆に発想能力の高い子の方が必要とされると思う。
しかし、その力を作る基本は、親の正しい日本語である。
想像力の源である絵本の読み聞かせは、言葉×数×形×記憶×理解力×推理の応用力が高まる素晴らしい物だ。
しかし、そこに閃きを加え逆想能力までもっていかないと、世の中では抜きん出ないという現実がある。
小学校でパーフェクトな理解を示すIQの最低ポイントは135である。
本校での現在までの最高値のIQの生徒は、165(2歳児入会で6歳の時の数値)。
今回はIQ166(3歳児入会で4歳児現在)が最高であった。
このお子さんは、このまま知育を続けられると、6歳になるころにはアインシュタインなみのIQになるかもしれない。
IQの高いお子さんの9割が言語能力が高いという特徴を持っている。
やはり、正しい日本語での語りかけは本当に大切だ。