中学生の英会話レッスンのあるべき姿
2019/03/28
イギリスは世界の共通語である英語を母国語とする国ですが、日本のように中学生から学校で外国語を勉強する義務があります。
学校によって、どの外国語を習うかを自分で選ぶことができ、私の場合12歳から3年間、フランス語とドイツ語を学習しました。
海外に旅行をするときも英語が通じるため、フランス語とドイツ語の勉強は試験のためだけにしていると多くの人が思っていました。
しかし私には必死にそれらを勉強したいという熱意がありました。
なぜなら、母がドイツ語を少し話すことができ、祖母もフランス語を話せるからです。
学校で学んだ単語と文法を、母と祖母と実際に会話をして使ってみることは本当に楽しかったと今でも思っています。
学習して覚えたことを、それを理解できる人と話すことはとても大切だと思います。
MIRAIでは、教師が生徒一人ひとりと向き合うチャンスがたくさんあります。
特に中学生になると英語も複雑になってくるので、一生懸命 文法のコツを掴もうとしても実際に使ってみる機会がないと、なかなか根本から理解することができません。
MIRAIの中学英語コースでは、会話を通し学んだ文法を、実際に口に出し質問し答えるという自然な会話の中で練習をします。
これにより学校でやっている内容の理解を定着させることができるため、生徒さんの英語力を更に高めます。
難解な文法の質問や疑問をMIRAIではこのように解消し、理解できるようになっていくのです。
レッスン中は男子も女子も同じクラス内で、英語でのコミュニケーションを本当に楽しんでいます。
英会話の練習で、英語がどんどん身についていく生徒を見ると、彼らの年齢で私の母国語がこんなに上手に話せることは、なんて素晴らしいといつも感動しています︕