おもちゃは立派な教育玩具であり幼児教育
2012/11/14
赤ちゃんから6歳までの子どもにとって
遊ぶことは生きることそのものでもあります。
胎内時、または出産後に何らかのアクシデントを
手足に受けると
脳の発達が遅れることがしばしばあります。
特に言葉は顕著です。
例えば、こんな実例があります。
1歳でなん語を話していた子の足に
がんが出来、手術をすることになりました。
手術は成功しましたが、2ヶ月ほど動かないように
ベットに手足共に縛られていました。
その後その子から言葉はでてこなくなってしまったそうです。
私がその子に会ったのは三歳5ヶ月の時でした。
手の指先も未発達差が目立ちました。
個別指導を始めてから5ヶ月ほどで
言葉は普通に近くなってきました。
何をしたかといえば
その子が理解できるおもちゃや玩具を選び
家庭でご両親と楽しく遊日続けてもらったのです。
勿論おもちゃや教育玩具は幼児教育の
プロとしてのチョイスですが。
現在その子は6歳です。
来春公立小学校の普通クラスに入学します。
荒関式ことば発達法のHPはこちら
↓
https://www.arasekiyoko.com/