2011年 12月号


「幼児教育について」 絵本は語りかけるもの



「絵本を1日10冊読んであげましょう」と多くのママ達に長年言ってきました。

しかし、最近の子供達は情緒が足りないと強く感じています。

そのため、イメージする能力も高まりません。

例えば「歌の歌詞を踊りで表現しましょう。」と子どもと一緒に踊ろうとしても感情移入が難しいのか、踊れない子がほとんどです。

言葉が出るのが遅かった子など、また3才になっても出てこない子などは特に情緒の発達も遅れている子がほとんどです。

ですから、日頃の会話や絵本を読む際には、感情を込めて語りかけるようにすることが大前提だと思います。

家庭環境に音楽はありますか?

情緒を育むのはイマジネーションを育むことにも通じます。

語りかけること、音楽(クラシックなど)を日常的に流しておくこと、五感を高めることができる自然の中で親子で遊ぶこと。

これらは大いに情緒を育むことにつながっていくでしょう。

記憶して理解まではできても推理しなくては人とのコミュニケーションは上手くいきません。

相手の立場に立って考えられる推理力。

そこから相手のために何をしてあげるのが良いのかを発想できる力。

これらが順調に育つための基本は、ママの感情豊かな語りかけであると思います。

ママこそ心ときめくステキな本を読む時間を少しでも持って下さいね。

人間の脳が感じとるステキな場所は自然の中にこそたくさんあります!

季節ごとに吹く風の違い、海辺の潮風の臭い、落葉を踏むときに聞こえる音、大木を叩いてみたときに感じる手の感覚など大いに視覚、聴覚、嗅覚の感覚を高めましょう。


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