令和時代の学習コース「スーパーコスモ」

2019/09/29

 

本年3月より、MIRAI学習コースでは自宅採点をお願いしました。

3か月を過ぎようとしている現在、低学年の子ども達の口から出て来る言葉は、「おばあちゃんが教えてくれた。」「お母さんが見てくれた!」「お父さんが横にいてくれた。」など、とても嬉しそうです。

2年生以上になると、ほとんどが自分で採点が出来るようになってきています。

青い☆が沢山付いていた問題に対しては、類似問題を教室で出したりもしています。

又、緑色の☆が付いていた問題は再度一緒に解いて確認したりしています。

乳幼児期からMIRAIに入会し、東大に進学した子たちが行っていた学習方法が正にこれなのです。

採点に追われた授業を止め、生徒と共に考える時間を確実に持つこと。

そして、今後最も重要とされる思考力・判断力・表現力を付けていく土台となる想像力を育んでいける授業を行っていきます。

どんなにAIが進化しようとも、物事の成り立ちが分かるだけの理解力は必要です。

学ぶためには、物事を覚え、保持して再生する力を土台に理解するのですが、そのスピードが速いか遅いかで学べる量は大きく差が出るのです。

その土台は0歳から思考の臨界期と言われる12歳だとという事を多くの子ども達を指導し続けてきて思います。

6歳までにIQが130を超えていれば、小学校時代の勉強で困ることはありません。

又、IQが140を超えていれば中学校での勉強でも困ることはなく希望の高校へと進学が可能です。

そして、東大、慶應へと進学した子たちは6歳でIQ150を超えていたのです。

知育教室エンジェルコスモコースのカリキュラムとオリジナル教具は21年前に私がそれまでの経験から作り上げました。

多くの浜松北高合格者を輩出できました。その中から東大生も何名か輩出できました。

こうした背景には単なる暗記ではなく、MIRAI創立以来ずっと育み続けてきた力である「想像力」の存在があったのです。

日本が2020年から始める教育改革内容を38年前から一貫して1番大切に育み続けてきた力が「想像力」であり、それはプリンスプリンセスコース→エンジェルコスモコース→スーパーコスモコースとして今後増々子ども達の能力を高めていくでしょう。

 

 

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