右脳 IB・IR

2019/03/28

私たちの脳は本当にすごいと思いませんか︖

脳の力で人間は頑張れば何でも学べます。

脳は大脳半球という二つの半球に分かれています。

どちらも必要ですが、それぞれの得意分野が異なっています。

左脳は「論理・分析の脳」・右脳は「イメージの脳」といわれています。

英語を学習する場合は、どちらも大切ですが、日本の学校教育ではほとんど「左脳中心」で勉強しています。

日本語の文章を英訳する練習や、英単語の意味を和訳する問題などは、完全に左脳しか利用していません。

右脳で英語を捉える練習をしないと、リスニングとリーディングをする時、頭の中で「英語→日本語→英語」の変換をするようになります。

左脳による理論的な処理をしているようではナチュラルな会話等のスピードに到底ついていけません。

瞬間的にパパっとイメージを言葉にする必要があります。

右脳を鍛えていくことで英語の処理が非常に速くなり、リスニング音声も頭に入りやすくなります。

そして、スラスラ英語が出てきます。

和訳や英訳する練習よりも、英語で話しながらイメージすることがより良い方法です。

例えば、「英語で想像力を磨く問題」・「英語で記憶力を高める問題」・「英語で指示されながら絵を描く」等のアクティビティです。

英語を話しながら右脳を鍛える方法はMIRAIスクールの方針です。

文法の説明をする時、左脳を利用するのが当たり前ですが、文法力以外の力を伸ばしたいならば当然ながらクリエイティブな問題にも挑戦しないといけません。

要するに、左脳のみを使う学習方法だけで十分ではないのです。

英語を話しながらイメージすることを行いつつ、右脳を活用すると効果が明らかに違います。

インターナショナルブレインコース・インターナショナルリーディングコースは正にこの右脳を活用したレッスンなのです。

 

 

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